沖永良部島の竜舌蘭（リュウゼツラン）の花とアダン １０年から３０年したら花が咲き、咲き終わったら枯死するようです。メキシコではテキーラの原料として利用しているそうです。
６日間の夏休みが終わりました。今年の暑さは異常なので、もう少し休みが欲しくなりました。我が鹿児島県より北にある関西や関東地方のほうが最高気温は高く、南の沖縄県が鹿児島県より最高気温は低いですが日差しは強烈です。休みは墓参りに行っただけで、テレビを見ながらウトウトの毎日でした。８月８日の日向灘で発生した地震により休みの間中、注意報が出ていたことが理由で釣りに行く気持ちになりませんでした。
今月末の完成検査で離島の監理業務１件がほぼ終わります。完全に終わるのは来年３月の予定です。先日、災害の詳細設計を頂き、現在受注している設計業務とどのように進行していくか、今月末にある開札の業務は受注できるのか？受注もしていないのに考えてしまいます。県や市町村発注業務は制限価格のクジ引きなので確率からいつか受注できるのではないかと軽い気持ちで開札を迎えますが、国発注業務はランクが低い弊社にとっては入札参加できる業務が少ないため開札日はドキドキしております。国の業務実績は次の入札参加に大きく影響するため受注したかった業務（実績として欲しかった業務）を受注できなかったときは「あぁ～実績欲しい業務だったなぁ～」と落ち込みます。国発注業務はほとんど１件業務金額が大きく、上位ランクの入札参加資格になるため我が社は参加できず、「この業務は我が社でも十分設計できるのに残念！」と思ってしまいます。しかし時々、受注できるだけでもいいと考えるべきですね。
私が目指している技術力がある会社になれるよう全員で頑張っています。社員が誇れる会社になれるよう私が一番頑張らないといけませんね。