東北ではイワナ釣りに良さそうな渓流
今年の冬は例年と比べ、かなり暖かいのではないでしょうか。そのため仕事で防寒着を着用したことがありません。今月、氷点下になったのは４～５回位で最低気温が１５℃位の朝もあり、夕方には冬眠から目を覚ましたコウモリが飛んでいました。モンシロチョウの初見、ウグイスの初鳴きも聞き、いつものモズも私の家にやってきました。
今、コロナウイルスが猛威を奮っています。日本の片隅にいる私は「中国は大変だな～」と他人事に思っておりましたが、最近は日本の何処でも感染するのではないかと思うようになりました。今年は年度末工期が数件あるため気をつけなくてはいけません。今後コロナウイルスによる世界的な不景気にならないよう祈ります。このような状況の中で来年度の受注計画をどのようにしたら良いのか判断しにくいところがあります。「なんくるないさ～」と思いたい気持ちもありますが、心配です。しっかり営業するしかないですね。
休日に鳥見に行ってきました。お目当ての鷹は見ることはできませんでしたが、帰り道に道路横の空き地に外国製の高級車が止まっていたため目がいきました。通り過ぎて「釣竿？声かけてみようかな？」と思い車をバックしました。私の体の中には見知らぬ人にも声を掛けるＤＮＡが流れているようです。話しかけたら気さくな方で色々な話ができました。北海道から鹿児島までの川や湖、さらに昔から現在までの渓流釣りについて話が弾み、フライフッシングの邪魔をしてしまいました。初めてお目にかかった方でしたが楽しい話ができ鷹を見られなかったことも忘れてしまいました。