街中で見つけた小さな落書き
担当していた業務が一段落し、大夫ゆっくりしてきました。営業活動をしたいのですが、新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。私が住む自治体から我々の測量設計同友会に感染拡大防止の協力依頼がありました。今まで以上に感染防止に気をつけて仕事をするようにします。
コロナ対策はストレスが溜まります。県外への往来や飲食などの不要不急の行動自粛は、なぜかストレスに感じます。旅行や飲食をすごくしたいわけでもないのですが、ただ行けないと思うことがストレスになるようです。もうしばらくの我慢ですね。
東北地方は積雪が凄いのですが、今年の鹿児島は少し暖かいと感じています。庭に植えてあるオニヘゴ(工事現場で伐採される予定だったので救出しました)は毎年小さなビニールハウスで寒さを防いでおりましたが、今年は耐寒性ができたと思い、新聞紙とビニールを巻き付けた簡易の予防で済ましています。シークワサは全体をビニールで覆いましたが、1/4位はビニールを開けたままです。木の根元が近所の猫の昼寝場所になっています。アボガドは寒さ対策をしなかったので枯れてしまいました。
花芽が膨らんだ梅の木に来ているメジロは人間を見ると寄ってきて盛んに鳴きます。ミカンを二つに輪切りして梅の枝に刺しておくと食べています。人間を見ても逃げずにミカンを食べている姿はコロナのことを忘れてしまいます。以前のように安心して生活できる環境に早く戻りたいものです。