夕日の屋久島です。
沖永良部島の監理業務が終わりました。施工業者さんが頑張ってくれたので完成検査で高評価を検査官から頂きました。良かったです。私は施工監理を時々しますが、施工業者が工事完了後に「もうしたくない」と言うか「次も頑張ります」と言うのか施工監理の業務対応にもかかっていると思い日々勉強中です。一番は現場代理人の頑張りだと思いますが。帰りの飛行機の中で「次の監理業務受注」と会社からメールが届き、しばらく沖永良部島へ通うことになりました。(奄美大島上空4000m位でしたが、電波は届くのですね)
現在、弊社が受注している大半の業務は遠方が多く、来年のKES(環境マネジメント)審査はどのようになるのか心配です。以前は外業が多いとガソリン使用量が増え、内業が少なくなり電気量が減る傾向になっていましたが、今年は多忙と猛暑のため両方とも上がっているように感じています。現在は気温が下がり使用電気量はかなり下がってきており一安心です。快適に仕事をするためにはエアコンは必要なので削減できません。社用車は燃費の良いものに変えていたため長距離でもそんなにガソリンを使用していないのでは?とポジティブに考えております。
多忙ですが、まだ受注しようとする経営者(私です)がおります。依頼の業務をなかなか断り切れなくて・・・自分で自分の首を締めているようです。楽で利益率が高い業務だけ受注できたら最高ですが。この言葉はいつも言っている言葉で、欲深いと難しい業務だけを受注することになるのでは?