今回、施工管理をする現場を調査していたら暖かい地域に植生しているクワズイモが・・・。道路勾配があり早い流速の側溝の中に根性で根付いているクワズイモを見つけました。サトイモとそっくりですが、毒があるため食べられません。我が社には鉢植えのクワズイモがありますが、なぜかうまく育ちません。二年くらい前に花が咲きましたが、少しずつ小さくなり元気がありません。側溝の中で育つのになぜなのでしょう。
自宅にあるヘゴは年々寒さに強くなり少々の防寒対策で冬を越せるようになりました。以前はヘゴ全体を透明なビニールシートで覆う防寒対策をしていました。小さな時はそれで良かったのですが、最近は高さ1.2mのヘゴの全体を覆うと幅が2m以上なりますので寒さに強くなるよう小規模な防寒対策に切り替えました。高さが2.0m以上になったらどうしようか悩みます。奄美大島のヘゴと少し種類は異なりますが、あのように大きくなったら対応できません。今年の冬は暖かく良かったのですが、ヘゴのために温暖化を望むこともできません。一番良い方法は自宅のヘゴに子供ができれば良いのですが。
もしかしたら受注できるのではないかと密かに期待していた国の業務が受注できませんでした。昨年の10月頃から公共事業がなかなか受注できない(クジにあたりません)と思っていたら、得意の開発業務の話があり見積提出で受注できました。業務場所が近くで交通費はあまりかかりませんが、国交省との出入り口の協議と雨水抑制をどのようにするかの検討があります。今年度は公共事業の受注がかなり多く、民間事業はとても少なかったのでちょうど良い受注でした。経営者としては良い感じで仕事が受注できホッとしています。