ラッキーでした。沖永良部島出張の帰り、飛行機搭乗手続きに少し余裕があったので、滑走路横の海岸道路へ寄り道してみたらリーフのすぐ横に3頭位のクジラがいました。尾ひれを海面に打ち付けたり、潮を吹いたりするクジラを約10分位見ていました。昨年、地元の方が冬にクジラはすぐ近くで頻繁に見ることができると話していたのを思い出しました。
今回、用地の境界立会を鹿児島県と知名町にお願いし、境界確定をして頂きました。立会調整を県の担当の方がしてくださったのでスムーズにでき感謝感謝でした。その後、別な箇所で道路現地測量と道路横断排水路の測量をするため横断溝の出口を探すのに山の中に入って行くのですが、昨年の奄美大島を思い出し「ハブは本当にいないよね?」と思いながらの作業でした。
2月なのに暖かく、車はエアコンをONにして走っていました。現場は坂道で少し歩くと汗が出てきます。レンタカー屋さんが「もう寒くなることはないでしょう。」と話していました。この業務が本格的に動き出す頃は梅雨が終わる6月頃ですので沖永良部島は真夏です。工事終了は10月頃なのでジリジリとした太陽の下、サングラスを掛けて現場作業になるのでしょう。海はきれいですが、日差しは半端ないです。